元ビートルズのポール・マッカートニーが武道館に帰ってきた [音楽]
武道館にポールが帰って来ました!
http://blogs.yahoo.co.jp/erky_perky_fly/12918940.htmlより引用
元ビートルズのポール・マッカートニーさん(72)が、4月28日、
日本武道館に集った1万人の観客の前で2時間を超えるコンサートで、
全28曲を演奏しました。
ビートルズが初来日した1966年から数えて、49年ぶりだそうです。
昨年5月、来日後に体調不良によって公演中止となりましたが、
今回のツアーでは5つの公演を無事に終え、約20万人がポールの演奏を
楽しみました。
他の会場では演奏されなかったビートルズの名曲も、
今回のツアーで最後の会場となった武道館で披露しました。
開演予定時間から1時間半近く過ぎた午後7時55分に、
場内が暗転し、49年ぶりのステージに立ったポールは、
大歓声に手を振って応えました。
1曲目は「キャント・バイ・ミー・ラヴ」。
言わずと知れたビートルズの名曲ですね。
演奏後にポールは日本語で、
「コンバンハ、トーキョー!ブドウカンヘヨーコソ!」とあいさつしました。
2曲目の「セイヴ・アス」の後にも「ヒサシブリ、ブドウカン!」と呼びかけました。
1966年のビートルズの武道館公演でも演奏された「ペイパーバック・ライター」を
この日も演奏すると、半世紀越しのファンは懐かしさでたまらなくなったことでしょう。
65年に発表されたビートルズのアルバム『ヘルプ!』の収録曲「アナザー・ガール」を、
披露しましたが、ライブでは世界初披露だそうです。
「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」はポールが観客も誘ってみんなで歌いました。
「レット・イット・ビー」や「ヘイ・ジュード」など、ビートルズの名曲でも、
大盛り上がりでした。
アンコールでもビートルズ時代の「イエスタデイ」、「バースデイ」、
「ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド」の
3曲を披露しました。
すべての演奏後にポールは「武道館!マタアイマショウ!マタネ!」
と再会を約束したそうです。
ポピュラー音楽の中で、半世紀にも渡って人々に愛される曲は、
ビートルズの曲を置いて他には無いでしょう。
すでに他界したメンバーの分まで、ビートルズという世界的なバンドの
名曲の数々を演奏し、ファンを楽しませてくれたポール。
世界的な音楽的カリスマと言えるポールは、いくつになっても、
いつまでもファンを酔わせてくれます。
昨年の騒動で落胆したファンも、今回の公演で十分楽しんだ事でしょう。
これからもずっと、元気で、ファンを楽しませて欲しいですね。
(出典:オリコン)
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http://blogs.yahoo.co.jp/erky_perky_fly/12918940.htmlより引用
元ビートルズのポール・マッカートニーさん(72)が、4月28日、
日本武道館に集った1万人の観客の前で2時間を超えるコンサートで、
全28曲を演奏しました。
ビートルズが初来日した1966年から数えて、49年ぶりだそうです。
昨年5月、来日後に体調不良によって公演中止となりましたが、
今回のツアーでは5つの公演を無事に終え、約20万人がポールの演奏を
楽しみました。
他の会場では演奏されなかったビートルズの名曲も、
今回のツアーで最後の会場となった武道館で披露しました。
開演予定時間から1時間半近く過ぎた午後7時55分に、
場内が暗転し、49年ぶりのステージに立ったポールは、
大歓声に手を振って応えました。
1曲目は「キャント・バイ・ミー・ラヴ」。
言わずと知れたビートルズの名曲ですね。
演奏後にポールは日本語で、
「コンバンハ、トーキョー!ブドウカンヘヨーコソ!」とあいさつしました。
2曲目の「セイヴ・アス」の後にも「ヒサシブリ、ブドウカン!」と呼びかけました。
1966年のビートルズの武道館公演でも演奏された「ペイパーバック・ライター」を
この日も演奏すると、半世紀越しのファンは懐かしさでたまらなくなったことでしょう。
65年に発表されたビートルズのアルバム『ヘルプ!』の収録曲「アナザー・ガール」を、
披露しましたが、ライブでは世界初披露だそうです。
「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」はポールが観客も誘ってみんなで歌いました。
「レット・イット・ビー」や「ヘイ・ジュード」など、ビートルズの名曲でも、
大盛り上がりでした。
アンコールでもビートルズ時代の「イエスタデイ」、「バースデイ」、
「ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド」の
3曲を披露しました。
すべての演奏後にポールは「武道館!マタアイマショウ!マタネ!」
と再会を約束したそうです。
ポピュラー音楽の中で、半世紀にも渡って人々に愛される曲は、
ビートルズの曲を置いて他には無いでしょう。
すでに他界したメンバーの分まで、ビートルズという世界的なバンドの
名曲の数々を演奏し、ファンを楽しませてくれたポール。
世界的な音楽的カリスマと言えるポールは、いくつになっても、
いつまでもファンを酔わせてくれます。
昨年の騒動で落胆したファンも、今回の公演で十分楽しんだ事でしょう。
これからもずっと、元気で、ファンを楽しませて欲しいですね。
(出典:オリコン)
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タグ:武道館公演 ポール・マッカートニー
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