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【号泣】品川祐男泣き 姉・実花さんの闘病生活を一家がTV初告白 [芸能]

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http://m.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/23/kiji/K20151123011558740.htmlより引用

お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐(43)と母のマダム路子さんが
11月23日放送の「私の何がイケないの?」に出演しました。

番組の中で、今まで公表してこなかった、品川の姉・実花さんの
闘病生活と家族の行動や感情をテレビで初告白しました。



品川祐は4人兄弟姉妹の末っ子です。

2010年2月、品川の姉(次姉)である実花さんに、悪性脳腫瘍が
見つかり、余命4カ月と診断されました。

実花さんは、品川が荒れていた中学時代などに、親身になって
叱ってくれたこともあるそうです。

兄弟姉妹4人と、母親のマダム路子さんは、皆忙しい日々を過ごして
いて、なかなか家族が集まることはありませんでした。

しかし実花さんの病気がきっかけで、家族が集まるようになった
そうです。



品川は、何とか姉の実花さんを救おうと、海外の著名な専門医を
探して連絡を取り症状を伝えたところ、もう手の施しようが無い
との回答を受けました。

絶望のふちに立たされた思いだったでしょう。

当時、品川が家族へ送ったメールには、「病気って嫌だし悲しい
けど、兄弟姉妹が一つになって闘う初めてのチャンスだと思う。
俺は治るって信じる。だから悲しくても悔しくても実花姉ちゃんの
前では徹底的に楽しく過ごす」と記されていました。



一家は1人1人が、実花さんを笑わせよう、笑わせようと努めて
いたそうです。

一歩病室を出ると涙することもありましたが、実花さんの前では
決して悲しい顔を見せなかったと言います。

闘病中に実花さんと結婚し、品川一家と一緒に実花さんを支え
続けた夫の裕二郎さんは、「悲しいことを思い出すことも正直
ありますけど、感謝していることが多い。品川家の皆さんに本当
に兄弟姉妹、家族のように接してもらっているから、そういう
意味では心が温かくなる時間が多いと今すごく感じます」と
家族への思いを述べました。



今回初めて、実花さんの闘病を明かすことを決意した理由に
ついて、マダム路子さんは、「娘が周囲の人にどれだけ愛されて
いたか、この世に存在したということを伝えたい。泣いているの
は今回限りにしたい」と娘への深い愛情からしたことであると
表明しました。

品川も、姉の人生を振り返り「短いけど、良い一生だったと
思います」と、こらえきれずに男泣きしました。


闘病の末、実花さんは12年1月にお亡くなりになりましたが、
家族や関係者の懸命な支えによって、余命4カ月との宣告後、
1年11カ月生き抜いたそうです。

病気の影響で、家族の顔も分からなくなっていく中でも、家族
は悲しい顔を見せずに支え続けたようです。

マダム路子さんの言うとおり、実花さんはたくさんの人に愛され、
短いながらも確かに生き抜きました。

家族の深い愛情を感じられる番組でしたし、品川の飾らない
男泣きにも感動しましたね。

品川の家族思いな一面を、垣間見ることができました。


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