【2016高校野球】西東京大会“逆一本足打法”の和光・室橋が話題に! [スポーツ]
http://www.hochi.co.jp/baseball/garticle.html?id=20160711-OHT1I50147より引用
2016年の夏がやって来ました。
今年も、高校球児たちによる熱戦が繰り広げられています。
まずは各都道府県大会が開催され、都道府県大会の優勝校が
甲子園をめざします。
“逆一本足打法”
第98回全国高校野球選手権西東京大会において、観衆の
度肝を抜く出来事がありました。
それは、1回戦の和光-狛江戦でのこと。
和光の2番打者、室橋達人捕手(2年)による、衝撃的な
“逆一本足打法”に、球場からどよめきが起きました。
スイッチヒッターの室橋は、左投手相手ながら左打席へ
入りました。
一本足打法といえば、かつての王貞治選手や大リーグで
今も活躍中のイチロー選手が思い浮かびます。
左打席に入ったら、普通は右足を上げるところですが、
室橋は軸足となる左足を高く1、2度上げてタイミングを
とり、スイングしました。
結果は?
室橋の成績は、初回の第1打席でニゴロに倒れ、2回の第2打席。
2アウト走者なしから見事にセンター越え三塁打。
4回の第3打席は四球、6回の第4打席はセンターフライで
3打数1安打でした。
試合は3-5で迎えた8回裏に5失点し、3-10のサヨナラ
コールドで初戦敗退となりました。
しかしながら、室橋の“逆一本足打法”は、聴衆の目に焼き付いた
ことでしょう。
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