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永六輔さん死去。死因は肺炎と言われていますが.. [芸能]

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http://www.news-postseven.com/archives/20160711_429475.htmlより引用


永六輔さんが7月7日お亡くなりになりました。

草創期のテレビ界を牽引し、作詞家、放送作家であり

辛口がコメントが持ち味のタレントでもありました。

83歳での大往生といえるでしょう。

ちなみにご自身の著書に「大往生」があります。


今回は、そんな永六輔さんの死因について述べてみます。




永六輔さんの死因は肺炎とのこと

永六輔さんの死因は肺炎と発表されました。

ただ、医師によりますと、

「死因は肺炎としますが、老衰と言っていい状況です」

とのことです。


かなりのご高齢だけに、数々の病気をお持ちでした。

2010年にはパーキンソン病を煩い、投薬治療を始めました。

のちにこれはバセドウ病だったと言われてます。

バセドウ病とは日本ではあまり聞きなれませんが、

海外では結構ポピュラーな病気だそうです。


原因はまだ正確には不明です(ストレスや過労、

または遺伝ともいわれています。)。

手術により、完全治療も可能なのですが、高齢の方の手術は

難しいようです。

そこで、永六輔さんは投薬治療を選ぶしかなかったのでしょうね。

病気の治療中に「前立腺癌」も発見されました。

にもかかわらず、強い意志で仕事は極力休まず、

ラジオのレギュラーは、病室からのゲスト参加や収録という形式で

おこなっていました。

お亡くなりになる役5ヶ月前には大橋巨泉さんと一緒に

「徹子の部屋」にテレビ出演してました。




永六輔さんの最後の様子

永六輔さんの死因は肺炎だそうです。

ただ「老衰と言っていい状況」と表現されてます。


肺炎で亡くなる時は、息ができなくて苦しみとか

痛みを伴うイメージがありますが、無理な延命処置

などをしなければ、最後は本当に眠るように静かに

息を引き取られるそうです。


また、83歳というご年齢からすれば、大往生と言って

良いでしょう。

人生を生き抜き、満足だったのではないでしょうか?

だから、「老衰と言っていい状況」と言われるほど、

穏やかな最後だったのでしょう。


ご冥福をお祈り申し上げます。


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