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【放送事故】NHK山形お天気お姉さん 放送中に大号泣 2日連続で番組欠席 [放送事故]

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http://matome.naver.jp/odai/2144898904857148701より引用

12月1日に生放送された、NHK山形放送局「ニュースやまがた6時」
のお天気コーナーで、お天気お姉さんが突然泣き出したことが、
話題になっていますね。

渦中のお天気お姉さんは、気象予報士の岡田みはるさんです。

翌2日(水)の放送は欠席しましたが、3日(木)の放送もお休みでした。

2日連続の欠席です。


NHK山形は今回のハプニングを受けて「気象予報士と気象予報士が
所属する会社と話をした結果、お休みを頂くことにしました」と説明
しています。

本人の出演再開については「本人や所属する会社側と話をしています」
とのことです。



いったい何が起きたのでしょうか?

流れを追ってみましょう。

午後6時半からお天気コーナーが始まり、気象予報士の岡田さんが山形県内の
天気を伝えていました。

「現在の鶴岡を見てみましょう」と語った時に、スクリーンに映ったのは
新庄市の夜景でした。

スタッフから「新庄」「新庄」という声が聞こえてきて、岡田さんは鶴岡を
新庄に言い直して上手く乗り切ったかに見えました。

ところがその30秒後、異変が起きたのです。

岡田さんは涙声交じりで原稿が読むようになり、しまいには声が止まったのです。

天気予報が始まってから1分30秒後、涙を流しながらうつむき、手で涙を拭う姿
も映し出されました。

予報を再開しましたが声がよく聞き取れない状態で、すすり泣くような音まで
聞こえてきました。

お天気コーナーは中断されました。

雰囲気は真っ暗です。

番組の最後では、「お天気コーナーでお見苦しい点がありました」と謝罪して
いました。



岡田さんは、中継映像が予定と違ったため、混乱して涙したようです。

NHK山形局は「うまくコメントを伝えられなかったことで、少し動揺して
しまったようです」と涙の理由を説明しました。


12月2日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」でも、司会の宮根誠司さんは、

「彼女が間違ったんじゃないと思う。悔しかったんだと思う」

などと解説していました。


岡田さんはおそらく、きっちりと段取りを組み、それを遂行しようとした
のでしょう

ところが、スタッフが別の画面に切り替えてしまったようです。


気象予報士も一人の人間です。

「人間ぽくて良い」という感想もあるようです。



ネット上では、

「なんか、こっちまで泣いちゃった」

「このお姉さんは許してあげて欲しい」

「明日は笑顔で復活してほしい」

などの感想や応援メッセージが増えています。


どうか元気に復帰してほしいですね。
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