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オードリー春日がフィンスイミングW杯で表彰台!メダルの色は? [芸能]

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https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=120681より引用

オードリー春日俊彰が、今月6日にイタリアのラベンナで開催された
フィンスイミング(足ひれを装着する水泳競技)のW杯マスターズ大会で、
メダルを獲得していたことがわかりました。

春日は日本代表に選ばれて、シュノーケルを着けて泳ぐ
「サーフィス」部門の50メートル35~44歳の部に出場しましたが、
16人中10位に終わりました。

この結果については、「日本に帰ったら、すぐ生卵をぶつけてほしい」
などと悔しそうなコメントを寄せていました。

ですが、団体種目の「4×100メートル・サーフィスリレー」に
日本代表チームの第4泳者として出場しており、日本チームはなんと、
表彰台に上りメダルを獲得しました。

メダルの色については20日夜放送の「炎の体育会TV」(TBS系)で
詳細が明らかにされました。


◆気になるメダルの色は?

日本代表チームは、見事3位に入賞し銅メダルを獲得しました!

サーフィスリレーには、現地で大会当日に急にメンバー選出されたそうです。

3人の実力者に交じってアンカーの大役を任されました。

しかし、飛び込んだ際に第3泳者の頭にぶつかる失敗をしました。

ところが、その後追い込んで、メダル獲得に貢献。

個人競技の男子50メートルサーフィス部門で10位の雪辱を果たし
「ついにメダリストになってしまった」と大喜びしました。

メダルを獲得した日本代表メンバーは、高阪将人さん、金子祐介さん、
堀本晋哉さん、春日俊彰の4名です。


◆個人種目にも本気で取り組んでいた春日

10位に終わった個人種目について、体育会TVの番組スタッフによれば、
春日の得意とするアプニア(潜水)ではなく、
サーフィス(ジュノーケル使用)だったのと、
現地入りが前日で十分な練習ができなかったようです。

人気タレントで忙しいのは仕方ないのですが、もう少しスケジュールに
余裕があればもっと良い成績が残せたかもしれません。

「炎の体育会TV」で春日は、フィンスイミングと並行して、
ボディービルにも挑戦してきました。

これについて番組スタッフは、
「体作りという面で、ボディービルと浮力(脂肪)が必要となる水泳では
大きく異なる。これは短距離走者にマラソンをやらせるようなことなんです」
と、この挑戦の難しさを指摘していました。

「炎の体育会TV」では、日本と現地で環境が違い納得のいく練習ができず、
苦悩する春日の姿や、大会本番を前に松岡修造など意外な人物が、
春日を激励しに来る様子も放送されました。

芸能界でもこれだけストイックに練習し、かつ結果を残した人物は
なかなかいないでしょう。

態度が大きいキャラで売っている春日ですが、この真摯な取り組みには
脱帽せざるを得ません。


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