【都知事選】鳥越俊太郎が出馬!病気は大丈夫なのか? [選挙]
http://www.asagei.com/excerpt/62103より引用
鳥越俊太郎の都知事選出馬が現実となりました。
元宮崎県知事の東国原英夫が、以前から言及していました。
鳥越俊太郎は現在76歳です。
最近がんを患っており、復活しましたが健康面に不安が
残ります。
当選した場合に職務を遂行できるのでしょうか。
というわけで、鳥越俊太郎の過去の病気について確認しましょう。
▼鳥越俊太郎はがんを経験していた
鳥越俊太郎のがんが発覚したのは2005年で
その時は直腸がんで手術を受けました。
2007年には、癌が肺に転移しているのが見つかり、
二度の手術を受けています。
さらに肝臓にも転移が見つかって手術をしたので
合計すると四回の手術を受けているということです。
鳥越俊太郎は2005年の8月末には便潜血反応が、
すでにプラスとなっています。
しかし当時は多忙で、内視鏡検査をすぐには行いませんでした。
1ヶ月後の9月30日に検査を行いました。。
がんを発見した三年間はちょうど忙しく
人間ドックをそれまでは毎年受けていたのに
その時期は検査をうけていなかったので、
がんはかなり進行してしまってたということです。
最終的に2007年の肺に転移した時には
直腸がんのステージが2から4に上がったそうです。
▼鳥越俊太郎が癌を克服できた理由
もちろん鳥越俊太郎としては、がんが完治したとは思って
いません。
3ヶ月に一回、定期的な検診を受けています。
では、鳥越俊太郎がステージ4という生存率が極めて低い
とされる状態からある程度回復したのはなぜでしょう。
非科学的かもしれませんが、気の持ちようということも
あるのでしょう。
元々ジャーナリストですから、血が騒ぎ、自らのがんで、
がんとがんの医療、がん患者とその家族について記録が
できるという思いがあり絶望しなかったようです。
転んでもただではおきない精神力が鳥越俊太郎の基本的な
スタイルなのでしょう。
▼都知事選に向けて
現在鳥越俊太郎は76歳と高齢と言えます。
しかし、がんの対抗策として免疫力を高めるために
ジムに週三回通い、睡眠は最低6時間とり、暴飲暴食
せず、酒や煙草をやめる生活を送っています。
そんなに気をつけているので、がんを経験していますが、
おそらく並の同年代よりは健康と言えるでしょう。
しかし都知事選に出馬し、激戦を制して、もしも当選し
都知事となった場合、激務に耐えられるのでしょうか。
都知事選と都知事に就任後の職務を遂行は大変です。
誰が都知事になるか、注目の戦いが始まります。
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2016-07-14 02:21
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