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「男女7人夏物語」メンバー再集結!明石家さんまと大竹しのぶが共演 [ドラマ]

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151006-00000227-sph-ent.view-000より引用

TBSテレビ60周年記念特番として、12日に放送される
「TBSもさんまも60歳 伝説のドラマ&バラエィー全部
見せます! 夢共演も大連発SP」の中で、伝説のドラマ、
男女7人夏物語」(86年)のメンバーが集まります。

ドラマが放送されてから、今年で29年ぶりだそうです。

たくさんの人が夢中になって観ていた超人気ドラマでした。

視聴率も高かったですね。



誰もが知っているように、このドラマの共演をきっかけとして、
88年に明石家さんま(60)と大竹しのぶ(58)が結婚しました。

しかし92年には離婚しています。

ですから、なかなか共演はないのですが、今回の企画で、
大竹しのぶをはじめ、池上季実子(56)、奥田瑛二(65)、
片岡鶴太郎(60)ら、ドラマの中で色々な組み合わせの
恋愛を繰り広げた“男女7人”が29年ぶりに再会を果たす
ことになります。


今回は「男女7人夏物語 同窓会」として、舞台となった
定食屋のセットを再現したとのことなので、懐かしくて
たまらないですね。

劇中で、さんまが大竹に別れを告げる「もう遅いねや…」の
名ゼリフなど、名シーンや秘話で当時を振り返るようです。

今回集まった7人は「また10年後、この番組で会いたいね」
と盛り上がり、“70周年”での再会も約束したそうです。

それまで皆さん元気でいてほしいですね。



この特番は「男女7人夏物語」をはじめ、他の人気番組を
たくさん振り返り、4時間にわたる番組とのこと。

TBSといえばドラマですね。

「時間ですよ」、「3年B組金八先生」などなど、数え上げたら
きりが無いほど、名作がどんどん出てきそうです。

他にも、堺正章(69)、武田鉄矢(66)、山下真司(63)
ら豪華ゲストが出演します。

今から楽しみですね。
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「恋仲」初回視聴率は9・8%、まさかの1桁発進 [ドラマ]

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http://www.cinemacafe.net/article/2015/06/02/31609.htmlより引用

数々の名作ドラマを世に送り出してきたフジテレビ系の
“月9”ドラマ「恋仲」が20日に始まりましたが、
第1回の平均視聴率は9・8%と奮いませんでした。

“月9”は数々のヒット作を生み出した看板ドラマ枠ですが
まさかの1桁発進となりました。

主演は福士蒼汰(22)です。

富山から上京した三浦葵(福士)が初恋の人・芹沢あかり
本田翼・23)と7年ぶりに再会し、困難を乗り越えて
結婚へと向かっていくというラブストーリーになっています。


脚本は映画「ストロボエッジ」などの桑村さや香。

演出は「信長協奏曲」、「HERO」などで知られる金井紘と、
「水球ヤンキース」「失恋ショコラティエ」などの宮木正悟。

「水球ヤンキース」「海の上の診療所」などの藤野良太が
プロデュースを手掛けました。

スタッフの顔ぶれからすると、ヒットしない訳が無いはずなのに、
なぜ“月9”ドラマ枠で視聴率が1桁台になったのでしょう。

まず、ワイドショーやバラエティ番組が低迷している背景があります。

ドラマも昔のような高視聴率は望めません。

少しでも視聴率を取るために福士主演の映画『ストロボ・エッジ』
の流れを持ち込んだようですが、狙いが外れたようです。

『ストロボ・エッジ』の客層は7割が13~19歳のティーン層
だそうで、“月9”の視聴者と合わなかったのかもしれません。

「恋仲」の原作は漫画・・・ではなく、『ストロボ・エッジ』の
脚本を担当した桑村さや香の完全オリジナルです。

ヒット作を生んだスタッフを集める発想は良かったのですが、
中々上手くいかないものですね。


「月9」はこれまでに「東京ラブストーリー」(1991年)や
ロングバケーション」(96年)など大ヒット作を生み出して
きました。

「月9」の第1話で平均視聴率が最高だったのは、
HERO」(2001年)で33・4%、最低だったのは
大切なことはすべて君が教えてくれた」(11年)
で12・1%でした。
タグ:視聴率 恋仲
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松山ケンイチ主演「ど根性ガエル」の初回視聴率は? [ドラマ]

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http://dailymatome.livedoor.biz/archives/1026334757.htmlより引用

松山ケンイチ主演「ど根性ガエル」が話題になっていますね。

原作のイメージが壊れるなどの批判的な声もありますが、
なかなかどうして、見所満載のドラマに仕上がっています。

元々の原作があり得ない設定なので、どこまで不自然さを
感じさせないかが勝負どころでした。

Tシャツに張り付いた平面ガエルのピョン吉が、
人間の言葉をしゃべり、様々な困難をひろしと共に
ど根性」で乗り越えていく。

下手をすれば陳腐な出来になってしまうところです。

原作では主人公のひろしが中学生だったのですが、
16年後の話を描く事で、不思議な感覚を味わえます。

30歳になったダメ主人公のひろしを松山ケンイチ
演じていますが、なかなかの好演です。

ひろしのTシャツに貼り付いたピョン吉の声を
満島ひかりが演じていますが、この声がピカイチです。

72年にスタートしたアニメのイメージを崩さない
特殊効果もすばらしいですが、満島の声との息が合っています。

さらに、五利良イモ太郎役の新井浩文や、母役の薬師丸ひろ子
などもいい味を出しています。

京子ちゃん役の前田敦子は、離婚して出戻りなのですが、
久しぶりに会ったひろしに対するぶっきらぼうな感じが
上手く出ています。

72年に放送スタートしたアニメのイメージを守りながら、
そこから紡ぎだされたオリジナルのストーリーは、
相乗効果をもたらしています。

原作マンガやアニメを見たくなった人も多いでしょう。

あの当時、夢中になって見たアニメのオマージュとして、
最高の出来栄えです。


第1話の視聴率は13.1%でした。

最近のドラマにしては高視聴率でしたね。
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TBSの「天皇の料理番」の視聴率、日テレの「行列」を超えた [ドラマ]

TBSテレビ60周年特別企画・日曜劇場「天皇の料理番」の第1回が、
日本テレビの「行列のできる法律相談所」の視聴率を超えました。
(写真は主演の佐藤健)

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http://entamee.com/dorama_eiga/4106/より引用

26日の視聴率は「天皇の料理番」が15・1%、「行列」が14・1%でした。

2時間スペシャルという形態だったので、単純な比較はできないのですが、
数字の上では確かに「行列」を超えました。

今までは「行列」の独り勝ちで、15%を切るのは今年2回目だそうです。

1回目は1月11日で、この時は三谷幸喜氏(53)脚本の
フジテレビ「オリエント急行殺人事件第一夜」が16・1%だったので、
「行列」は13・5%と落ち込みました。

でも、その後は3月1日に「行列」は20・8%を記録するなど、
独り勝ちの状態が続きました。

そこに待ったをかけたのが「天皇の料理番」でした。

TBSテレビ60周年特別企画として、大作で勝負に出ました。
日本各地やフランス・パリでのロケ敢行、6カ月の撮影期間など、
大作で巻き返しに掛かりました。。

あの「世界の中心で、愛をさけぶ」、「JIN―仁―」、「とんび」などを手掛けた プロデュース・石丸彰彦氏、脚本・森下佳子氏、演出・平川雄一朗氏という ゴールデンタッグで臨みました。

ドラマの内容は、大正~昭和の史実に基づき、日本一のコックを夢見て
上京した青年・秋山篤蔵(佐藤健)の成長を描く人間ドラマです。

ネット上では「今クール一番」との絶賛の声が相次いでいます。

主演の佐藤健(26)、妻役・黒木華(25)兄役・鈴木亮平(32)が
高評価を得ています。


一方の日本テレビは、日曜夕から夜にかけては他の追随を許しません。

後5・30~「笑点」
後6・00~「真相報道バンキシャ!」
後7・00~「ザ!鉄腕!DASH!!」
後7・58~「世界の果てまでイッテQ!」
後9・00~「行列のできる法律相談所」
後10・00~「おしゃれイズム」

怒涛の日テレの高視聴率タイムです。

時には20%前後の高視聴率をマークしています。

強力な競争相手の出現は、日テレにとっては脅威かもしれませんが、
視聴者にとってはお互いが刺激しあって良い番組が見れるので好ましいですね。

この高視聴率は、第1回だけで終わって欲しくありません。

日テレ「行列」の独り勝ちを許さないように、気合を入れて頑張ってほしいものです。


(出典:スポニチアネックス)
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